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阪神・ロハス 異例!休日返上で“一振不乱” 虎助っ人ワースト20打席無安打脱出へ

 甲子園室内練習場に打球音が響き渡る。もう、なりふり構っていられないのだろう。阪神のメル・ロハス・ジュニア外野手(30)が17日、休日返上で打撃練習に取り組んだ。

 集中力を増すためだろうか。イヤホンを耳に、左右の打席で置きティーとマシン相手の打撃練習を約40分間。本来のバッティングを取り戻すべく、黙々とバットを振り込んだ。

 昨季の韓国2冠王が、まさかの泥沼にハマってしまった。8日のDeNA戦から1軍に昇格。ここまで5試合でスタメン出場するも、球団外国人ワーストを更新する20打席無安打とあえいでいる。

 アルカンタラが登板した16日の巨人戦は、外国人枠の関係でベンチ外に。矢野監督はこの日、18日のヤクルト戦でのスタメン復帰について問われると「あいつ自身がつかみ取っていくもの。状態を見ながらになる」と話すにとどめた。

 背中の張りで離脱した大山の1軍復帰も目前。また、ここまで5勝のガンケルが来週にも復帰し、アルカンタラと先発投手で2枠を埋めれば、このままでは5人の外国人登録枠から外れて、2軍行きとなるのが濃厚だ。

 残された猶予はあとわずか。練習後に笑顔でスタッフに話し掛けるなど、陽気な性格からか、幸いにも追い詰められた様子はない。まずは1本。必死のアピールを続けるしかない。

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