阪神・ロハス デビューから15打席無安打でワースト2位・バースに並ぶ

4回、空振り三振に倒れた阪神 メル・ロハス・ジュニアは悔しがる=東京ドーム(撮影・田中太一)
4回、空振り三振に倒れるロハス(撮影・西岡正)
6回、三振を喫したロハスはバットを放り投げる(撮影・田中太一)
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 「巨人-阪神」(18日、東京ドーム)

 「6番・右翼」阪神の新助っ人、メル・ロハス・ジュニア外野手(30)=前韓国・KT=がデビュー以降15打席連続無安打となり、83年のバース以来ワースト2位タイとなった。

 1点リードの六回に迎えた第3打席。畠と相対するのは3回目となったが、カウント1-2からの4球目、高めの146キロ直球で空振り三振に倒れた。ベンチに戻る際にはバットを放り投げ、悔しさをあらわにした。

 阪神新外国人のデビューからの連続打席無安打ワースト記録は以下の通り。

【1位】2020年・ボーア=18打席

【2位】1983年・バース=15打席

【3位】2009年・メンチ=12打席

【4位】1964年・ベルトイア=11打席

【5位】2004年・キンケード=10打席

【5位】2008年・フォード=10打席

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