阪神の新外国人・ロハス、アルカンタラが来日 14日間の隔離期間経て合流へ
阪神は5日、新外国人のメル・ロハス・ジュニア外野手(30)、ラウル・アルカンタラ投手(28)が4日に入国したと発表した。
球団によると、両選手は出国前、入国後に検査を受検し、新型コロナウイルス「陰性」であることを確認しており、今後は14日間の隔離期間を経てチームに合流する予定だという。
ロハスは昨季韓国リーグで47本塁打、135打点の2冠に輝き、MVPを獲得。アルカンタラも昨季、同リーグで20勝2敗、防御率2・54の成績で最多勝に輝いた。
ロハスは主軸、アルカンタラは先発の一角と期待されている。