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阪神・ドラ1佐藤輝、粘り勝ち DeNA・阪口に11球投げさせ四球

 「練習試合、阪神1-4DeNA」(23日、かりゆしホテルズボールパーク宜野座)

 打席の中で驚異の粘りを発揮した。阪神ドラフト1位・佐藤輝明内野手(21)=近大=が23日、練習試合・DeNA戦に「3番・左翼」で先発出場。連続試合安打は「7」で止まったが、“プロ初四球”を選び、8試合連続出塁だ。

 初回2死の第1打席、阪口相手にファーストストライクから積極的に強振。3球で追い込まれたが、ただでは終わらない。ここから8球を投じさせ、四球で出塁。しぶとさで、右腕を根負けさせた。

 「甘いところに来なかったので、際どいところは粘って。最後にボールを投げてくれたので、簡単に終わらなかったのは良かった」

 六回の第3打席で空振り三振に倒れた後、七回に小野寺と交代。実戦出場9試合目にして初めて試合途中でベンチに退いた。ただ、アクシデントではない。試合後、取材に応じた井上ヘッドコーチは「ずっと使い続けているので、監督と話をしてどこかで休ませたい」と、蓄積疲労を考慮した判断であることを明かした。

 24日の休養日を挟み、いよいよ最終クールに突入する。「(結果に)一喜一憂せずに。まだ全然、準備段階なんで次に向けて準備していきたい」と佐藤輝は極めて自然体だ。約1カ月後に迫る開幕へ、黄金ルーキーが最善の準備を進めていく。

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