谷本球団本部長 スアレスに「優勝しよう」効いた矢野監督の殺し文句 来季も外国人8人体制

 阪神・谷本修球団本部長が14日、来季残留が確定的となっているロベルト・スアレス投手について言及した。

 「日々、連絡は取り合ってます。彼が帰国する前に矢野監督の方から『来シーズンは優勝しよう』という話は伝えてもらっている」と明かし「条件は(米国報道で)出ていましたけど、実はあんなによくないんですけど、かなり監督の言葉に対して前向きな反応をしてくれているので慎重に進めているところです」と手応えを口にした。支配下枠は「年内はマスト。そうしたいですね」と語った。

 すでに大筋合意しているメル・ロハス・ジュニア外野手の交渉状況については「最終局面は最終局面です」と明言。来季の助っ人人数は「8人抱えられるなら、抱えたいと思います」と語った。

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