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阪神・秋山Gキラーになる 「苦手じゃない」来季巨人戦登板を熱望

 読売テレビ「す・またん!」に出演した秋山(球団提供)
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 阪神・秋山拓巳投手(29)が4日、読売テレビの「朝生ワイド す・またん!」に生出演後、オンライン取材に応じ、来季の巨人戦登板を熱望した。今季は11勝3敗、防御率2・89。3年ぶりに2桁勝利を挙げたが、伝統の一戦は2試合の登板にとどまった。ローテの軸へ返り咲くため、球速&奪三振率アップを目指して、Gキラーとなる。

 午前7時半、秋山が巨人に対する熱い思いを明かした。「やっぱり巨人戦は昔から特別ですし、個人的には他とは違う気持ちでいました」。今季は6戦4勝、防御率1・45の鯉キラー。来季は伝統の一戦で存在感を示し、Gキラーを目指す。

 「別に苦手じゃないので。投げたかったですけど、巨人戦にいい投手を当てているんで、まず当ててもらえるようになれば、(自分の)優先順位が感じられると思います」

 先発陣では高橋がチームトップの6試合、西勇5試合、ガルシア4試合、青柳3試合と続く。秋山は10月4日(甲子園)こそ黒星を喫したが5回2失点。続く10月25日(東京ドーム)は9回2失点で901日ぶりの巨人戦完投勝利を飾り、終盤に意地を見せつけた。

 先発ローテの軸に返り咲くため、来季は2年連続2桁勝利を目標に掲げる。今季は18試合、11勝3敗、防御率2・89。開幕投手候補にも名前が挙がるが、秋山本人は不満顔だ。

 「目指したいところではあるんですけど、もう1年結果を残してから挑戦したい。今年のピッチングスタイルじゃふさわくない。何も圧倒できていないし、満足はしていない」

 今季、直球の球速は130キロ台、奪三振率5・14だった。右膝クリーニング手術前の17年は140キロ台後半、奪三振率6・95を記録しただけに、力強さを復活させることが最優先の課題だ。

 「140キロを超えるようになれば解決できる部分はあると思う。ピンチで三振を取れるピッチングができれば、だいぶいい成績が出るかなと感じている」

 投球術は一級品だ。今季を振り返り「試合状況、打者を見る力、配球といった面で考える力は付いた」と手応えも感じている。来季はプロ12年目。熟練の技にパワーを取り戻し、2022年の開幕投手争いに手を挙げる。

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