阪神・矢野監督、先制二塁打など2安打の小幡に「経験することが全部プラスになる」

 2回、先制の2点打を放ち一塁を蹴る阪神・小幡(撮影・高部洋祐)
3回表阪神1死一、二塁、阪神・梅野の適時打で生還した阪神・サンズ(52)を出迎える阪神・矢野監督(中央)=マツダスタジアム(撮影・立川洋一郎)
7回、ベンチから戦況を見守る矢野監督(中央)
3枚

 「広島9-3阪神」(7日、マツダスタジアム)

 大敗した阪神は、8番・遊撃で出場した小幡が奮闘した。二回、無死二、三塁から左中間への大きな一打は中堅・宇草のグラブをはじく二塁打となり、先制の2点を奪った。この日2試合連続の2安打を記録した。

 矢野監督は「まあまあ、経験することが全部あいつのプラスになると思うんで。試合に出て、すべてをこれからの糧というか、してもらえればいいんで。そう思ってます」と期待を込めた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス