阪神・馬場が同点適時打を浴びる オースティンに打たれる

7回、阪神・馬場はDeNA・オースティンに同点適時打を許す=甲子園(撮影・山口登)
7回、DeNA・オースティンに同点となる適時打を浴びた阪神・馬場(中央)=甲子園(撮影・北村雅宏)
7回、阪神・馬場を迎える青柳=甲子園(撮影・飯室逸平)
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 「阪神-DeNA」(31日、甲子園球場)

 七回の途中から2番手で登板した阪神・馬場が同点打を許した。

 1死一、二塁の場面で青柳からバトンを受け取った右腕。自身の暴投で一、三塁にピンチを広げた後、梶谷は146キロの直球で空振り三振。だが、続く2番・オースティンにフルカウントから左前適時打を浴びた。

 これで青柳の勝ち投手の権利が消滅。なおも続く2死一、三塁のピンチはソトを空振り三振に抑え、逆転は許さなかった。

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