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阪神ドロ沼4連敗で球団史上最速10敗 シーズン100敗ペース…借金8は矢野政権最多

9回、阪神・近本(5)が好機に遊飛に倒れ、ベンチの隅で肩を落とす阪神・矢野監督(左)
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 「中日4-2阪神」(2日、ナゴヤドーム)

 阪神が球団史上最速となる12試合での10敗目を喫し、シーズン100敗ペースとなってしまった。

 今季2度目の同一カード3連敗で、今季ワーストの4連敗。矢野監督就任後では、最多の借金8となり、ヤクルトが勝ったため、セ・リーグの借金も丸抱えとなった。

 初回の攻防が勝敗を大きく左右した。打線は初回2死満塁で先制を逃した。すると、直後の初回1死一、二塁で先発・ガルシアが、ビシエドに3ランを被弾した。

 貧打が続く打線は、この日も復調の兆しが見えなかった。

 矢野監督は4試合ぶりに打線を組み替えた。4試合連続で4~6番に並べていたマルテ、ボーア、サンズの“MBS砲”を解体。

 さらに1日・中日戦の先発から糸原、サンズ、木浪を外し、上本、高山、北條を先発に起用した。12試合目で9通り目の打線で不振打開を狙った。

 三回無死一塁は、2番・上本の今季初安打となる左翼線への適時二塁打などで、2点を奪って1点差まで追い上げた。だが、五回2死二、三塁、八回2死二塁と得点圏へ走者を進めるが、あと一本が出ず。九回は無死一、二塁で近本がバントで送れず遊飛。好機を広げられず敗れた。

 初対戦となった中日の新人・岡野にプロ初勝利を献上。今季は初対戦した先発5投手に、3敗目(1勝)となった。

 また、ナゴヤドームでは2016年4月15~17日以来4年ぶりの同一カード3連敗となった。

 巨人が勝ったため、首位とは6・5ゲームとなった。阪神は過去、最大の逆転優勝が64年の6・5ゲーム差のため、早くも“デッドライン”を超える危機に陥った。

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