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阪神・藤浪 最速155キロ 抜け球なしで4回1失点 一歩前進

 大商大戦で投げる阪神・藤浪(撮影・田中太一)
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 「プロアマ交流戦、阪神-大商大」(5日、鳴尾浜球場)

 阪神の藤浪晋太郎投手(25)が、4回を投げて3安打1失点。4奪三振と、残り2枠の開幕ローテ争いが続く中、矢野監督も視察に訪れる中、一歩前進する投球内容、結果を残した。

 最速は155キロ。3番手で六回からマウンドに上がった。先頭の4番・福元にフルカウントから四球を与えると、2死二塁から碓井との対戦。1ボールから高めに浮いた151キロを狙われた。前進守備を敷いていた左翼・高山の頭上を越え、1点を失う形にはなかったが、ここで慌てない。

 続く出来を、投ゴロに抑えて最少失点で切り抜けると、七、八回で3者連続三振に抑える内容。抜け球、引っ掛け球もなく、カットボール、スライダーなど、変化球を織り交ぜながらの組み立てで、大学生を圧倒した。

 現状、開幕ローテは西勇、高橋遥、青柳、ガンケルの4人が内定。残る2枠をこの日先発し、4回2安打無失点に抑えた秋山らと争っている。今後、オープン戦で登板する中田や岩貞、小野らの投球内容にもよるが、2週間後に迫る開幕を前に、藤浪が上々の結果を残した。

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