阪神・大山が左翼ポール際へアーチ 連発サンズ、高山に続く一発!
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「オープン戦、ソフトバンク-阪神」(29日、福岡ペイペイドーム)
阪神のホームラン攻勢に大山悠輔内野手(25)が続いた。第1打席は空振り三振に倒れていたが、四回に回ってきた第2打席だ。東浜の初球145キロの直球後、116キロのカーブにややタイミングを崩されながらもミート。打球は左翼ポール際のスタンドで空席のシートに“ガコン!”という音とともに弾んだ。
ここまで阪神はサンズが2打席連発、高山も第2打席に右中間への一発を放っており、大山が続いた形だ。ここまでオープン戦3試合で打率・167と結果が出ていなかった大山だが、オープン戦第1号で勢いに乗っていきたいところだ。