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阪神・能見「覚醒」目指す 投げ込み増で復活や 今年41歳…同学年・石川らに負けん

 2年ぶりに沖縄で自主トレをする能見(手前)はチーム梅野のメンバーと走り込む
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 阪神・能見篤史投手(40)が16日、沖縄県宜野座村内で自主トレを公開した。沖縄での自主トレは2年ぶり。昨年は中継ぎ調整で球数を減らしたが、裏目に出た。肩肘の張りが出ず球威、制球とも精彩を欠き、「あまりにしっくりこなかったのでもう一回、しっかり動いてしっかり投げようと思って参加“させて”いただきました」と爽やかに笑った。

 沖縄自主トレの成果は上々のようだ。不惑となってもスマートなシルエットは変わらない。「すごく天候もいいので動きやすいですね」。キャンプでは投げ込みを計画中で「トータル的にしっかり投げられれば。体の覚醒というか」と続けた。

 五輪イヤーの変則日程がベテランの追い風となるかもしれない。今季は東京五輪期間中に約1カ月間ペナントレースが中断される。昨季は開幕直後と夏場7月に防御率が悪化した。前例のない難しさもあるが「いい意味で休めるのもある。いい調整にできる可能性もある」とうなずいた。

 球界最年長左腕は今年41歳となる。他球団の同学年はヤクルト石川、五十嵐、広島石原慶らわずか。「いい意味で負けられない。お互いにいい刺激を与えながらできたらいいと思います」。若さあふれる投げっぷりで、ファンに希望を届ける。

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