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阪神・中田、背水覚悟の誓い「目の前の1試合を最後の1試合だと思って…」

 ソフトバンクからトレードで加入した阪神の中田賢一投手(37)が11日、兵庫・西宮市にある鳴尾浜球場で自主トレを公開。「目の前の1試合を、最後の1試合だと思って。一戦必勝で。チームの力になれるように頑張りたい」と、背水覚悟の新年の誓いを立てた。

 「徐々にチームの一員になってきた実感があります」と若手選手、スタッフらと笑顔で言葉を交わしながら汗を流す。室内で体を動かした後、グラウンドに出てランニング、キャッチボール、走り込みなどのメニューを消化。午後からはウエートトレを行う予定で、開幕に向けて連日、ハードなトレーニングをこなしている。

 新天地での新しいスタート。今年は恒例のグアム自主トレをやめ、鳴尾浜と甲子園を拠点にトレーニングをする。

 ルーキーイヤーの2005年に、プロ初勝利を挙げたのが阪神戦。そこから3年間で8勝2敗と“虎キラー”として阪神は苦しめられた。ソフトバンク移籍後に39勝を上積みして現在、通算100勝。今季の1軍登板は1試合のみだが、ファームのウエスタン・リーグでは防御率、勝率の2冠を獲得している。

 先発ローテの一角を期待される右腕。また、在籍した中日、ソフトバンクでは日本一を経験した。中田には、そんな一流エキスの還元も求められる。能見、藤川に次ぐベテランとして、グラウンド内外で期待値は高く、求められる役割は多岐に亘る。「昨年は1試合しか1軍で投げていないので。まずはキャンプに入って、いいボールを投げているなと、コーチの方に思ってもらえるように。2月にしっかりとアピールして、オープン戦でもしっかり投げて、1軍メンバーに入っていけるようにしたい」と、2020年シーズンの復活を強く誓っていた。

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