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新助っ人ボーア ラッキー背番41に決定!米でキャリアハイ25本塁打…本人が希望

 阪神と基本合意した新外国人のジャスティン・ボーア内野手(31)=前エンゼルス=の背番号が「41」になることが3日、分かった。米大リーグ・マーリンズに在籍した2016~18年に背負った番号で、17年にはキャリアハイの25本塁打を放った。本人が強く希望したラッキーナンバーを背に、05年以来のV奪回へ打線の起爆剤になる。

 日本で成功を収めるために、ラッキーナンバーを背負って戦いに挑む。新外国人のボーアは、提示された複数の背番号から「41」を選択。球団幹部がその理由を明かした。

 「本人がアメリカで一番(成績が)いい時の背番号だったということで。希望していますし、ちょうど空いていたので」

 16年から41番を背負っていた高橋聡は、今季限りで現役を引退。空き番号となっていたことで、スムーズに新助っ人の背中へ移ることになった。

 MLB通算92本塁打の実績を誇るボーアは、メジャーで通算6シーズン、プレーした。キャリアの中で最も長く背負い、愛着がある背番号が41だ。

 マーリンズ時代の16年から18年途中にフィリーズへトレードされるまで背番号41のユニホームを着用。17年は108試合に出場して、打率・289、25本塁打、83打点と打撃主要3部門で、自己最高の成績を収めている。さらに初選出された同年のMLBオールスターではホームランダービーにも出場。初戦で優勝したアーロン・ジャッジ(ヤンキース)に敗れたが、22対23とハイレベルなアーチ合戦を繰り広げた。

 阪神は今季、12球団ワーストの538得点で本塁打も同10位の94本塁打。決定力&長打力不足解消がV奪回への課題だ。「4番・一塁」として期待されるボーアには、相性のいい背番号を背負って打線の起爆剤になることが求められる。

 阪神で背番号41といえば、古くは日本球界にバックトス&ジャンピングスローを定着させた名手・鎌田実が背負った。ただ近年は川尻、伊良部、上園、高橋聡らが背負っており、「投手の背番号」というイメージが強い。07年の上園以降は代々、投手によって受け継がれてきた。

 “背番号41といえばボーア”とファンが即答できるような活躍ができれば、間違いなくチームは優勝へ近づく。メジャーでも実績を残してきた大砲が、新たな41番のイメージを虎に植え付ける。

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