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糸井 衝撃アニキ級回復力!誓った「優勝」ファイテン社が超人の血液数値に復活太鼓判

 けがも順調に回復し、子どもたちの前でロングティーをする糸井
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 左足首手術からの復帰を目指す 阪神・糸井嘉男外野手(38)が10日、地元の京都府宮津市内で野球教室を行った。軽度ではあるが、ジョグや初の屋外打撃も披露し、順調な回復ぶりを示した。契約最終年となる来季については「もちろん優勝」と宣言。糸井と契約するファイテン社の関係者は、現役時代の金本知憲氏(51)=デイリースポーツ評論家=ばりの回復能力があると明かし、超人の完全復活に太鼓判を押した。

 糸井の笑顔から充実感がにじんだ。高校以来となる宮津市民球場。原点の地で京丹後の少年野球14チームを対象に野球教室を行った。10月上旬に「左足首の関節鏡視下クリーニング術および靱帯(じんたい)補強術」を受け、リハビリ中の身だが「この日のために帰ってきました」と白い歯を見せた。

 来季は4年契約の最終年となる。糸井は「もちろん優勝」と力強く頂点取りを宣言。野球教室に参加した子どもたちに勇姿を見せることを約束した。阪神移籍1年目から3年連続で全試合出場を果たせていない。今季は8月9日・広島戦(京セラドーム)で二盗を試みた際に左足首を痛め戦列を離れたが、来季も貪欲に盗塁を試みる。

 「もちろん、やっぱり盗塁とか守備とかは常に興味を持っていますし、去年の数字的には全然走れなかった。完治して、そういうのもまた挑戦していきたい」

 野球教室では、順調な回復ぶりが表れていた。8日から再開させたジョグを子どもたちと行い、軽度だが屋外でティー打撃も行った。子どもたちとの打撃対決では全力でのスイングではなかったが、右翼フェンスに直撃する打球もあった。

 糸井と今年からアドバイザリー契約を結ぶファイテン社の相沢尚彦氏(55)は“金本級”のリカバリー能力があると明かした。4月に血液検査を行った際、IGF-1と呼ばれる成長ホルモンの指数が高いことが分かった。現役時代の金本氏もこの指数が高かったという。IGF-1の指数が高いと傷やケガの治りが早いといわれる。食事、睡眠、運動のバランスが取れていることが条件。糸井は全てクリアしているという。

 血管年齢も26歳。当時の金本氏が28歳だっただけに、いかに若いかが数字から分かる。また、骨の活性化指数も異常に高かったと相沢氏は話し、「コラーゲンやマグネシウムの摂取が結果として出ていますね」と分析した。

 糸井も「だいぶ、足の方はいいですよ」と患部の状態には自信をのぞかせた。完治した状態でシーズンを完走し、来季こそVの使者となる。

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