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阪神緊急補強 メジャー75発!ソラルテ最有力 両打ち内野手

 阪神が新外国人選手の最有力候補として、ヤンゲルビス・ソラルテ内野手(32)=マーリンズ傘下3A=を調査していることが3日、分かった。両打ちで、メジャー通算75本塁打のパンチ力を持つ強打者。リーグ戦再開後も低迷が続く打線の起爆剤として契約合意を目指す。

 後半戦の巻き返しへ向けて、阪神が新戦力の緊急獲得を目指す。リーグ戦再開後も22イニング連続無得点と、打線の不振が失速の一因となっている。起爆剤として白羽の矢が立ったのが、ソラルテだ。

 球団幹部は「調査しているのは事実です。詳しく調べています」と最有力候補としてリストアップしていることを明言。昨年は最終的にマルテを獲得することになったが、ソラルテもリストに挙げて本格的に調査を進めていた。今回は打線の低迷も受け、改めて獲得を目指すことになった。

 ベネズエラ出身のソラルテは、両打ちの内野手。メジャー通算670試合で打率・258、75本塁打、307打点を記録している。主に三塁手としてプレーしてきたが、二塁や遊撃も守れる。

 17年にはベネズエラ代表として第4回WBCに出場。シーズンではパドレスで128試合に出場し、メジャー自己最多の18本塁打を放ち、打率・255、64打点を記録した。

 今季はジャイアンツでプレー。5月にFAとなった後、マーリンズとマイナー契約を結び、14試合で打率・314、1本塁打、9打点だった。

 調査は進んでおり、球団幹部は「前半戦(オールスターまで)は間に合わないので、できるだけ早くやりたいと思っています」と交渉の見通しを明かした。契約合意に至れば、後半戦からの合流を目指すことになる。

 現在、1軍の外国人4枠はガルシア、ジョンソン、ドリス、マルテで埋まっている。ただ、2軍も含めて先発投手は豊富。ソラルテを獲得できれば、ガルシアを外して、マルテと助っ人野手2人を打線に組み込むこともできる。新戦力の加入は、矢野監督の選択肢を増やすことになる。

 また、現時点での支配下登録選手は67人。ソラルテを獲得しても、2枠が空いている。戦力補強期間の終了は7月31日。球団幹部はトレードについて「期限まで考えます」と話し、育成選手の石井、片山らを支配下登録する可能性もある。シーズンは残り66試合。球団は最善の策を模索しながら、矢野監督を後押ししていく。

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