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原口が1軍で復活!今季初出場で適時二塁打 大腸がん公表から131日、虎党歓喜

9回、適時二塁打を放つ原口
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 「交流戦、ロッテ-阪神」(4日、ZOZOマリンスタジアム)

 大腸がんからの完全復活を目指す原口文仁捕手(27)が、代打で登場し、昨年10月13日の中日戦(ナゴヤドーム)以来、234日ぶりとなる1軍復帰を果たした。

 7-3と4点リードの九回1死三塁。「代打・原口」がアナウンスされると、スタンドからは割れんばかりの大歓声と拍手が沸き起こった。2ストライク1ボールからの4球目、レイビンが投じた141キロスライダーに食らいついた。打球は左翼フェンスに直撃する適時二塁打。打球の行方を確認すると、一気に一塁を回り、二塁に頭から滑り込んだ。復活を告げる快音と快足を見せつけた。

 代走に江越が送られベンチに戻ると選手・スタッフとハイタッチの嵐。原口自身も満面の笑みで喜んでいた。

 原口は1月24日に大腸がんを公表。同月末の手術、その後の懸命なリハビリを経て、3月7日にトレーニングを再開した。5月8日にはファームで実戦復帰を果たし、ここまで18試合で53打席に立ち、打率・196、1本塁打、7打点。2日のソフトバンク戦(丹波)では復帰後初の本塁打となる場外弾を放ち、復活をアピールした。守備では本職の捕手だけでなく、一塁でも出場。すでにフル出場も果たし、昇格へ向けて着実に歩みを進めてきた。がん公表から131日。驚異的な早期の復帰を果たした。

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