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近本“田淵超え”の球団新人記録 4月中に4本塁打 山崎康からV3ラン

ヒーローインタビューを受ける阪神・近本光司=横浜スタジアム(撮影・高部洋祐)
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 「DeNA3-5阪神」(25日、横浜スタジアム)

 阪神が九回2死からドラフト1位の近本(大阪ガス)が、DeNAの抑え・山崎康から決勝逆転4号3ランを放ち、チームを3連勝に導いた。4月中の新人の4本塁打は、2リーグ分立後では球団初。69年の田淵幸一が記録した3本がこれまでの最多だった。

 2-3と1点を追う阪神は、先頭の梅野が四球で出塁。続く代打の北條が送りバントを転がしたところ、相手のエラーを誘い、無死一、二塁となった。

 木浪はスリーバント失敗で送れず、代打・鳥谷が左飛に打ち取られ、2死一、三塁で近本に打順がまわってきた。

 初球はファウル。2球目を左方向に飛ばし、スタンドに突き刺した。阪神ベンチはお祭り騒ぎで、矢野監督らスタッフ、チームメートに迎え入れられた。近本の本塁打は18日のヤクルト戦以来の6試合ぶり(27打席ぶり)。左方向へは自身初。決勝打も自身初で、ヒーローインタビューも初体験した。また、この本塁打で2度目の猛打賞を記録した。

 チームはDeNAに同一カード3連勝で、最下位を脱出。一方、DeNAは悪夢の8連敗となった。

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