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矢野監督「新人王争え」ルーキーアピールに膨らむ期待

 阪神・矢野燿大監督(49)が3日、新人選手入団発表会を終え、阪神選手による「新人王争い」を願った。ドラフト1位の近本だけでなく、社会人出身の3位指名の木浪や4位指名の斎藤も即戦力として期待しており、新人王を競い合うぐらいの競争になれば、チームの活性化につながる。

 「うちのルーキーで新人王争いなんかしてくれたらね、面白いね。ファンも喜ぶんじゃない?」

 会見で高らかに新人王を目標に掲げた近本と木浪の姿が頼もしく映った。その心意気がうれしい。「こうやってみんなの前で言うというのは、自分にプレッシャーかけるしね。そこを目指すというのも、はっきりしてるのとしてないのとでは違うから」。もちろん、この日宣言した2人だけではなく、可能性は全員にある。

 「でも、そんなん(新人王争い)させてくれるほど、他のメンバーも甘くはないけどね(笑)」と矢野監督。ルーキーが存在感を示せば、それに負けじと他の選手も奮起する。その切磋琢磨(せっさたくま)が目指す形でもある。

 「(新人の会見の受け答えは)頼もしいというか。まずは良かったんじゃない?自己アピール。もちろん合格、合格」

 自己アピールは、矢野監督が常に選手に求めるところ。会見前には新人選手らに「いつも言ってる3つの諦めないとか、超積極的とかは言った」とイズムを説いていた中、いきなり実践してみせた姿は十分に合格点。今後に期待が膨らむ一日となった。

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