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阪神、2安打完封負け ファンも怒!「気合を入れろ、タイガース」の大合唱

完封負けを喫し、足早に引き揚げる阪神・金本監督(中央)=甲子園
6回ヤクルト、阪神・能見は青木に2点適時打を許す=甲子園(撮影・山口登)
 6回途中、マウンドを降りる小野(左)=撮影・高部洋祐
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 「阪神0-4ヤクルト」(14日、甲子園球場)

 阪神が2位・ヤクルト相手に今季11度目の完封負けを喫し、2連敗。対ヤクルト戦も8月19日から5連敗となった。

 試合は初回、先発の小野が、1死一、二塁のピンチを背負うと、バレンティンの左前適時打で1点を先制された。前カードの中日戦はメッセンジャー、岩貞、才木がいずれも初回に失点。小野の失点で、チームとして4戦連続の初回失点となった。

 今季120試合目で初回失点は42試合目。初回に失点した試合は15勝26敗と、波に乗れないチームの要因となっている。

 さらに小野は六回、2死から下位打線に打たれて1点を失い、なおも満塁のピンチを招いて、能見にスイッチ。だが、能見が青木に二遊間を抜ける2点適時打を浴び、この回3点を失った。

 一方、攻撃もヤクルトの先発右腕、原の前に苦戦。五回2死からナバーロが、チーム初安打となる投手強襲内野安打を放つも、代打・鳥谷の左前安打とわずか2安打に抑え込まれた。

 試合途中には右翼スタンドから、「気合を入れろ、タイガース」の大合唱が湧き起こるなど、4万人を超える観客にとってもフラストレーションのたまる一戦となった。

 打撃好調だった北條も四回、守備で三遊間の打球に飛び付き、左肩付近を痛めて負傷交代。離脱となればチームにとって大きな痛手となる。

 阪神は、福留が11日の中日戦で「右太ももの張り」を訴えて途中交代。以降、3戦連続でスタメンを外れている。エース・メッセンジャーも、コンディション不良で12日に出場選手登録を抹消されたばかり。シーズン終盤を迎え、負傷者が続出している。

 15日の第2戦は青柳が先発する予定。残り23試合。まずは若虎の奮闘で連敗を止めたい。逆転CS出場に向けて、負けられない戦いが続く。

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