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阪神、大山の初2試合連発で快勝 岩貞は7勝目

勝利のタッチをする阪神・大山悠輔(右)ら阪神ナイン=甲子園(撮影・山口登)
勝ち投手となった阪神・岩貞祐太(中央)はナインを迎える=甲子園(撮影・山口登)
4回、3ランを放ち北條、糸原の祝福を受ける大山(右)=撮影・高部洋祐
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 「阪神8-5中日」(12日、甲子園球場)

 阪神が12安打8得点の猛攻で中日に勝利した。大山がプロ初の2戦連続アーチを放ち、先発の岩貞が7回5安打2失点の粘投で7勝目(7敗)を挙げた。

 試合は初回、岩貞が2死満塁から高橋に2点適時打を浴び、いきなり先制を許した。だが、直後の攻撃で2死二塁の好機で4番・糸井が右翼ポール左に特大2ラン。8月21日の中日戦(ナゴヤドーム)以来、16試合ぶりの16号で試合を振り出しに戻した。

 さらに同点の三回、2死一、二塁。5番・陽川だった。中日の先発・小熊に対して初球、外角低めのスライダーを狙った。バットの先で拾うと、打球はしぶとく中堅・大島の前でポトリと落ちた。二走・北條が一気に勝ち越しのホームへ生還。結果的にこれが決勝打になった。

 四回には1点を追加し、なおも1死一、二塁。大山が打席に立った。2-2から5球目。高めに甘く入ったスライダーを狙った。フルスイングした打球は、左翼スタンド中段に到達。豪快な6号3ランは、プロ初の2戦連続アーチとなった。

 この日は前夜、右太ももの張りを訴え、途中交代した福留が欠場。代わって大山が3番に“昇格”した。2年目の若虎は9月に入って、32打数14安打(打率・438)、10打点。5本塁打と好成績を残している。ベンチ入りこそしたが、主将が右足に不安を残すだけに、若虎の活躍が頼もしい。

 先発の岩貞も初回以降は立ち直り、7回5安打2失点の粘投で白星を挙げた。九回に中日が3得点し追い上げたが、阪神は藤川が登板して逃げ切った。

 13日の今カード第3戦は阪神のは才木、中日は松坂が先発する。両者は今季3度目の対戦。過去2試合はいずれも才木が負け投手、松坂が勝ち投手になっている。3度目のリベンジに燃える若虎に、カード勝ち越しを託す。残り25試合。逆転CS出場に向けて、負けられない戦いが続く。

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