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岩田が危険球退場 ヤクルト・青木への頭部死球 降板後、一挙4点失う

3回ヤクルト無死、頭部に死球を受けたヤクルト・青木宣親=神宮(撮影・出月俊成)
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 「ヤクルト-阪神」(19日、神宮球場)

 阪神の岩田稔投手(34)が三回、危険球で退場処分を受けた。2回0/3で3安打4失点。2本の本塁打を献上し、先発として試合をつくれなかった。

 1点ビハインドで迎えた三回。先頭打者として打席へ入った青木への初球だった。143キロの直球が高めに抜け、頭部への死球に。ヤクルトファンからの大ブーイングの中、捕手・梅野が審判と話をしながら岩田へ駆け寄ると、ベンチからは金本監督も飛び出した。片岡ヘッド兼打撃コーチも交え、説明を受けたが、土山球審から『危険球退場』がアナウンスされ、岩田は44球で退場となった。

 今季初勝利をかけ、この日に昇格したばかり。7月24日の広島戦以来、約1カ月ぶりの1軍登板。登板前日には「気持ちを新たにしっかり投げていければいい。先発の仕事ができるように、スコアボードにゼロを並べていきたい」と話していた。

 岩田はプロ13年間で、初めての危険球退場だった。また阪神投手陣の危険球退場処分は、今季4人目。ヤクルト戦での危険球退場は2度目。6月30日にも、先発の岩貞が同じく青木に頭部死球での退場処分を受けていた。

 マウンドには急きょ、岡本が上がったが準備不足は否めず、バレンティンに適時二塁打や谷内に2点二塁打を浴びるなど、一挙4点を失った。

 阪神投手陣としては、抑えのドリスが16日の広島戦で会沢の頭に当ててしまい、危険球で退場したばかり。

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