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陽川の決勝弾で連敗を5でストップ メッセンジャー9勝目

7回、貴重な3ランを放った陽川尚将(左)とハイタッチするメッセンジャー=横浜スタジアム(撮影・園田高夫)
7回、3ランを放ち阪神・原口文仁(右)らとポーズを決める阪神・陽川尚将(手前左から2人目)=横浜スタジアム(撮影・棚橋慶太)
8回のピンチを切り抜けガッツポーズをするランディ・メッセンジャー=横浜スタジアム(撮影・園田高夫)
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 「DeNA0-4阪神」(26日、横浜スタジアム)

 阪神が陽川、メッセンジャーの活躍で連敗を5で止めた。

 試合は0-0で迎えた七回に動いた。この回、先頭の植田が中前打でチャンスメークすると、続く福留の打席でDeNAベンチは継投を選択。代わったエスコバーに対し、福留が中前打でつなぎ、一、三塁を作った。

 糸井は遊飛に倒れたが、続く陽川だった。1ボール2ストライクから5球目、一塁ファウルゾーンに飛んだフライを、一塁手・中川大がまさかの落球。命拾いした陽川は続く6球目、真ん中高めのつり球、155キロをフルスイングした。

 高々と舞った打球は、バックスクリーン右に飛び込む先制の第2号3ラン。3日の西武戦(メットライフ)以来、16試合ぶりとなる値千金の一発が飛び出した。

 「相手のミスもあり、もう一度チャンスをもらったので。犠牲フライでも1点という気持ちで思い切って打ちました。自分のスイングで捉えることができました」。

 また、3点リードの九回には2死一塁から、一走の糸井が今季15個目の盗塁を決めて得点圏へ。続く陽川は前進守備を敷いた左翼・筒香の頭上を越える適時二塁打を放った。2安打4打点の大活躍。打撃不振のロサリオに代わって昇格した若虎が、首脳陣の期待に応えて定位置をつかみつつある。

 投げては先発・メッセンジャーが好投。四回、味方の失策も絡んで1死一、三塁を作ったが、中川大、嶺井を連続で空振り三振に斬って脱した。8回6安打無失点。最後は守護神・ドリスが締めた。メッセンジャーは今季、DeNAとの対戦は4戦4勝。抜群の相性で9勝目を手にし、エースが連敗ストッパーとなった。

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