望月 腰部ヘルニア手術終え退院 不安取り除いた

 阪神は19日、望月惇志投手(20)が和歌山市内の病院で「腰部ヘルニア」の手術を終え、この日に退院したことを発表した。

 望月は11月の秋季キャンプに参加したものの、腰の張りを訴えて離脱。鳴尾浜での残留練習に加わっていた。

 球団広報を通じて「腰の不安を取り除くために手術しました。チームに迷惑をかけてしまいましたが、一日でも早く自分の投球ができるようにリハビリやトレーニングを頑張っていきます」とコメントし、早期復帰に意欲を見せた。

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