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藤浪が快投 7回1安打無失点 11奪三振で結果出す

7回無失点11奪三振の好投を見せた藤浪
7回無失点11奪三振の好投を見せた藤浪(撮影・飯室逸平)
最後を締めた松田を笑顔で迎える藤浪(撮影・飯室逸平)
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 「フェニックス・リーグ、西武-阪神」(12日、南郷スタジアム)

 阪神・藤浪晋太郎投手(23)が先発し、7回1安打無失点、3四死球。6者連続を含む11奪三振の快投を見せた。5回1失点だった9月28日のウエスタン・広島戦(甲子園)に続き、2戦連続で結果を出した。

 立ち上がり。1番・田代に追い込んでから粘られるも、最後は低めのカットボールを振らせた。続く山田もカットボールで空振り三振。呉への四球をはさみ、4番・戸川を151キロの直球で空を切らせた。

 勢いを保ったまま、二回のマウンドへ上がった。150キロを超える直球とカットボールのコンビネーションがさえ渡り、駒月、熊代、中田と3者連続三振。2イニングで6つの三振を奪う「奪三振ショー」を演じた。

 三回から西武打線は早打ちに転じてきたが、この日の藤浪には関係なかった。先頭の8番・藤沢に二塁への内野安打を許すも、9番・金子一を左飛、田代を併殺崩れの一ゴロに。そして、山田のところで一塁走者の田代をけん制で刺した。走者を出しても落ち着き払っていた。

 その後も危なげないピッチングを続けた藤浪だったが、七回に試練が訪れた。2死から駒月に投じた初球146キロ直球がすっぽ抜け、死球を与えてしまった。すかさず遊撃手の北條がマウンドへ。言葉を交わし、プレー再開だ。熊代をカウント2-2に持ち込み、最後は逆球の内角カットボールで見逃し三振に仕留めた。思わず苦笑いでマウンドを降りる背番号19。この回で降板となった。

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