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【一問一答】阪神・掛布2軍監督退任「31番という背番号にも感謝」

今季限りでの退団すると話す阪神の掛布雅之2軍監督=鳴尾浜(撮影・持木克友)
今季限りでの退団すると話す阪神の掛布雅之2軍監督=鳴尾浜(撮影・持木克友)
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 今季限りでの退任が発表された阪神・掛布2軍監督(62)。この日のウエスタン・ソフトバンク戦(鳴尾浜)の試合前、報道陣の取材に応じた。以下、一問一答。

  ◇  ◇

 -四藤球団社長の方から、報道陣へ(退任の)話があった。

 「そういうことです、はい」

 -まだ、試合は続いていく。

 「球団にお願いしたのはこれからオリックス、中日、ソフトバンク、広島とゲームが1カードずつ残っているんだよね。その後、2年間戦った(金本)監督にユニホームを脱ぐということを僕の口から伝えて、辞めていきたいので。できれば、ちょっとわがままだったんですけど、早い段階で発表していただきたいと。発表が遅くなってもかまわないので、監督に辞めるということを伝えてもかまわないか、ということは社長と相談しました」

 -2013年にGM付育成&打撃コーディネーター(DC)として再びユニホームを着て、これまで若手を育ててきた。

 「若手が1軍で活躍してくれたりだとか、これからもまた何人もの選手が1軍で活躍してくれると思うので。そういう意味では、非常に充実した4年間だったと思いますね」

 -昨年からは背番号31を背負った。

 「僕は選手が付けるものだと思っていたので、自分から付けたいと言ったことはなかったんだけど。上の監督が6番を付けるということで、球団から『31を付けてほしい』と。僕は85にしようと思っていたんですけどね。その31を付けてこれだけ多くの方が球場に足を運んでくれてね。背中を見てくれたということなので、31番という背番号にも感謝していますね」

 -改めて、ファンの方への思いは。

 「この2軍でありながら、毎日足を運んでくれるタイガースのファンの方がね。顔を覚えるくらい毎日足を運んでくれて。ほぼ連日、席が埋まるくらい素晴らしい舞台を作ってくれましたので。ファンの方の目の力の部分が、選手を育ててくれたとも言えると思います。僕ら、コーチだとかがやる以上に、ファンの目が選手を育ててくれたと思います」

 -球団は、フロント入りの要請も考えている。

 「そのあたりは、まだはっきりと聞いていないので。10月まで契約は残っていますし、(9月)28日までシーズンも続きますし。上も非常に厳しい戦いを続けていますので、そのあたり時間はありますから。球団に迷惑をかけるつもりもありませんので、いい時間の時に話ができれば。球団サイドの都合で。僕は時間がありますので」

 -後任の2軍監督に伝えたいことは。

 「自分のスタイルでやればいいと思う。誰がやるか全然知りませんけど、自分のスタイルでやられることがいいと思います。ファームというのはある程度、フロントが主導となって育成のプログラムであるとか、そういうものを作っている部分がありますので。その部分と自分のやりたい部分と、バランスよくやれば一番いいと思います。大きな幹というのは、ちゃんと2カ月に一回(育成)会議がありますので、そういう部分とやられる方の味付けですよね。僕の味付けとは全然違う味付けでいいと思いますし、それで選手が伸びていけばそれに越したことはないですよね」

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