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横田、脳腫瘍を告白 現在は寛解「厳しい治療もあった」 2日に帰寮リハビリ開始

 脳腫瘍を告白した阪神の横田慎太郎外野手
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 阪神・横田慎太郎外野手(22)が3日、「脳腫瘍」で闘病していたことを球団が発表した。鳴尾浜の独身寮・虎風荘内で取材対応した横田は、「本当に最初はびっくりして。ここから先、野球を続けていけるか不安でした」と偽らざる本音を明かした。現在は寛解しており、復帰へ向けたリハビリを始めている。

 今春の沖縄・宜野座1軍キャンプ中に頭痛を訴え、2月11日に緊急帰阪した。精密検査を受け、診断された病名は「脳腫瘍」だった。

 「すごい厳しい治療もあったんですけど、皆様の支えがあったからこそ、ここまでこられました。病院の先生方、看護師の方々、球団・チームの方々、そして手紙や本、千羽鶴を贈ってくださったファンの皆様の支え、励ましがあったからこそ、ここまで頑張れました」。

 入院後、復活した自身の姿を夢見ながら懸命に病と闘った。半年以上戦列を離れたが、2日に帰寮し、室内での軽度のトレーニングから完全復活への道を歩み始めた。

 「これからの野球人生が、同じ病気を持つ人たちに『夢』、『感動』を与えられるようなものにできるよう、頑張っていきたいと思います」と、一歩ずつ復帰への準備を進める。

 横田は、鹿児島実業高から2013年ドラフト会議で2巡目指名を受けて入団。16年には中日との開幕戦(京セラドーム大阪)で「2番・中堅」として先発起用され、1軍デビューした。父親は元ロッテなどで外野手として活躍した横田真之氏。

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