阪神 岩貞が六回に逆転許す、荒木に2点三塁打、大引にスクイズ決められる
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「阪神-ヤクルト」(2日、甲子園球場)
阪神先発の岩貞が、六回連打を浴び逆転を許した。
1点リードで迎えた六回。ヤクルトの山田、バレンティンに連打を浴び、無死二、三塁のピンチを背負った。続く5番・荒木に対し、フルカウントからの6球目。129キロの変化球を左翼へはじき返され、2点適時三塁打を許した。
なおも続く無死三塁のピンチで、6番・大引はセーフティスクイズ。岩貞がグラブトスで本塁に転送したが、セーフとなり3点目を失った。この回、一挙3点を奪われ、逆転を許した。