阪神が首位陥落 先発小野が三回に6失点 2位で交流戦突入

DeNAに敗れ、厳しい表情でベンチを後にする阪神・金本知憲監督=甲子園(撮影・飯室逸平)
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 「阪神2-6DeNA」(28日、甲子園球場)

 阪神は逆転負けを喫して、5月6日に首位に立ってから初めて2位に転落した。

 1点リードの三回、先発小野が2死二、三塁からロペスに2点中前げ適時二塁打され逆転を許した。宮崎に適時二塁打、戸柱には右越え2号3ランを打たれ一挙6点を失った。小野はプロ初黒星。

 打線は二回に大和の適時二塁打と八回に中谷の犠飛で得点するのみ。

 これで27勝19敗、貯金9、首位広島に1ゲーム差をつけられ2位で30日から交流戦に突入する。

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