糸井、甲子園で初の猛打賞

6回阪神無死、糸井は左中間に二塁打を放ちベースを周る=甲子園(撮影・山口登)
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 「阪神-中日」(30日、甲子園球場)

 阪神の糸井嘉男外野手が、初めて甲子園で猛打賞をマークした。

 第1、2打席ともに内野安打で出塁。続く2-2の同点で迎えた第3打席には左中間を破る二塁打を放って好機を演出した。

 これで今季の開幕戦3月31日・広島戦(マツダ)、4月18日・中日戦(ナゴド)と今季3度目の猛打賞(通算96度目)。聖地では日本ハム、オリックス時代含めて自身初だ。さらに、4月25日・DeNA戦(甲子園)から5試合連続安打となった。

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