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矢野コーチ 正妻奪取へ原口にゲキ!春季C初日の紅白戦でアピールしろ

 ティーショットを放つ矢野コーチ(撮影・高部洋祐)
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 原口よ、2・1が勝負だ!阪神・矢野燿大作戦兼バッテリーコーチ(47)が30日、兵庫県三木市内で行われたサンテレビの「Let’s Go!!タイガースゴルフ」に参加し、正捕手筆頭候補の原口文仁捕手(24)へ、来春のキャンプ初日までに右肩のコンディションを万全にするように注文を出した。2月1日に紅白戦を行う可能性があり、原口にとっては開幕マスクへの第一関門となる。

 来年2月1日、キャンプ初日から正捕手争いが勃発する。今季チーム捕手陣で最多出場した原口がリードしているように映るが、決してそうではないという。矢野作戦兼バッテリコーチは横一線を強調。原口へ右肩の状態を万全にして沖縄入りするよう厳命した。

 「原口がレギュラーを取る可能性が高いけど今のキャッチャーにレギュラーはいない。原口には、肩の状態を上げてくるように言っている。レギュラーを取れそうで取れない選手を何人も見てきた。フミ(原口)にとってはチャンスだよ」

 今季11本塁を放った原口の打力は指揮官を「ちょっと違う」と言わしめるほど魅力的。気がかりは不安が残る右肩のコンディションだけだ。秋季キャンプ前半は重点的に右肩の強化に努め、手応えをつかみつつある。依然として一塁起用プランが浮上するが、本人は「捕手一本」で勝負する考え。矢野コーチも深くうなずいて言う。

 「キャッチャーというのは他のポジションよりチームが勝ったときにそれだけやりがいというか、そういうものがある。貢献できるようにと原口も思っていると思う」

 優勝を目指す来季、できれば扇の要は1人に固定したい。矢野コーチは「同じくらいの力を持つ選手がいたら、若い力を使いたくなる」と方針を示している。これまで金本監督は来年のキャンプ初日に紅白戦を行う可能性を示唆しているが、そうなれば2月1日が正捕手への第一関門になる。原口が右肩をアピールできれば、開幕スタメンにグッと近づくはずだ。

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