掛布2軍監督、新人は第一印象が大事 1月の新人合同自主トレ視察予定

 阪神の掛布雅之2軍監督(61)が14日、ドラフト1位指名の大山悠輔内野手(21)ら新入団予定の8選手に向け、第一印象の重要性を説いた。来年1月の新人合同自主トレを視察予定で「プロである以上、見られるわけだから」と“初見”のイメージが大事だと説明した。

 スタートで醸し出す“空気”を軽視してはならない。「雰囲気でもね。キャッチボールだけでもすごく大切」。掛布2軍監督から“見られる立場”となる大山らへメッセージだ。

 華麗なプレーでファンを魅了するのも大事。ただ、「キレイ(なプレー)だけがいい、ということじゃなくて、不格好でも持っている雰囲気が大切」。何よりも重要なのは、野球への取り組み方だ。

 来年2月の春季キャンプでは初日からシート打撃などの実戦形式を組み込む予定。「新人も2月にね」と早い段階で実戦に入れる肉体作りにも期待する。

 この日も鳴尾浜での秋季練習で大声を張り上げ、盛り上げ役も担った掛布2軍監督。周囲から愛されるように-。心身共に親しまれる選手へ鍛え上げる。

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