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超変革クリーンアップ!北條、原口、高山で秋季C初の対外試合へ

 打撃練習で汗を流す北條
 ティー打撃する高山
 素振りをする原口
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 「阪神秋季キャンプ」(11日、安芸)

 阪神が「超変革クリーンアップ」を組み、13日の韓国LGツインズとの秋季キャンプ初の対外試合(安芸)に臨む。高代延博ヘッドコーチ(62)が「3番北條、4番原口、5番高山」とスタメンを明かした。今季の超変革を象徴する3人が、安芸に成長の跡を刻む。

 秋季キャンプ初の対外試合に、来季への期待が込められた。第3クール最終日の練習後、高代ヘッドコーチが13日・LG戦のスタメンを発表。打順が記された手帳を見ず「3番北條、4番原口、5番高山」とスラスラ口から出た。超変革元年を象徴する3人が、クリーンアップに座る。

 北條は気持ちを引き締めた。高代コーチから「打力アップはかなりのもの」と評価されたが、打順への意識はなし。「(感想は)特にないです。試合の状況によってバッティングは変えていきたいと思います。練習では力強さが出てきているけど、試合ではなかなか練習のスイングができないので全然です」。自分のスタイルを変えず自然体で臨む。

 4番を任される原口はチームに勝利をもたらす一打を狙う。今季5試合で4番を経験。その重責を知るだけに「勝てるように頑張ります。結果を出せるようにしたい」と気合を込めた。高代コーチが「今年1年だけど、しっかりしたものがある。一番計算できる」と評するように自覚は十分に備わっている。

 5番には得点圏打率・377、抜群の勝負強さを誇る高山が控える。このキャンプではさらなるレベルアップを求めて、打撃フォームを試行錯誤。その中で「紅白戦では結果が出ていないですけど、今やっていることを続けて試合でやりたい。まず自分の形をしっかりやろうと思います」とテーマを掲げた。

 球団はこの日、オリックスからFA宣言した糸井との初交渉に臨んだ。高山と同じ左打ちの外野手だが「まだ決まっていないんですよね?僕から言えることはないです」と惑わない。新人王有力の男は、泰然自若の姿勢を貫いた。

 キャンプ唯一の対外試合。安芸に集うファンへ、希望を届ける。

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