ホームタイガースメッセが相手投手に先制打許す リプレー検証も判定覆らず 2016.08.31 メッセが相手投手に先制打許す リプレー検証も判定覆らず 拡大 「中日-阪神」(31日、ナゴヤドーム) 好投を続けていた阪神のランディ・メッセンジャー投手(35)が、七回に先制点を許した。 0-0の七回。2死二塁で投手の吉見に中前打を許した。中堅の中谷が好返球をみせ、際どいタイミング。主審はセーフと判定。金本監督はすぐにリプレー検証を要求したが、判定は覆らなかった。六回まで3安打と好投していた右腕。打線の援護もなく、悔しい失点となった。 八回に打席が回ってきたが、代打・鳥谷が送られ、降板となった。 続きを見る 関連ニュース メッセ 堪忍袋の緒が切れた?「あのヘタクソはひどい」 【写真】金本監督ブチ切れ!審判を突き飛ばさんばかりのド迫力 リプレー検証も…映像なく「判定通り」 大飛球が「確信持てず」ファウルに ビデオ判定なのに…審判団の誤審認める ホームランが三塁打 先発予定の福井にアクシデント!薮田がスクランブル登板 編集者のオススメ記事 日本ハム・新庄監督 離脱中の清宮にお仕置き 1軍キャンプ地… 高木豊氏 阪神・高山はなぜ戦力外となったのか「素質はなくなら… 掛布雅之氏が33歳の若さで引退を決断した衝撃の背景を明かす… 元阪神監督が「今まで見た中で一番」と恐れた助っ人とは? ス… タイガース最新ニュース もっとみる