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藤浪インタビュー【2】将来メジャーは

 阪神・藤浪晋太郎投手(21)が初夢を赤裸々に語った。結婚観、家庭観など、シーズン中は話さないプライベートな部分に加えて、17年WBC、メジャーリーグ挑戦の夢も。真のエースへ進化を遂げる21歳の「今」をお伝えします。

  ◇  ◇

 -プレミア12の出場辞退は残念だった。

 「体の状態がベストであれば、出場させてもらいたかったんですが。シーズン後半から自分自身でも厳しいなあと思っていましたし、実際、パフォーマンスとしてもかなり落ちてるなという実感があったので。これでプレミアに行って投げたら肩が飛んじゃうかなと思ったので」

 -17年にはWBCが控えている。

 「一番、盛り上がる大会だと思うので、そこに選んでもらって、活躍できるようにしたいなと思います」

 -今年のシーズンの成績が重要になる。

 「選ばれれば光栄なことですし、4年目で経験はまだまだないですけど、なさすぎることはないので。そういう意味でも今年しっかり成績を残せばちょうどいい年齢というか、非常にいい経験をさせてもらえるんじゃないかと思います」

 -前田のメジャー挑戦は楽しみか。

 「いろんな立場から見れますけど、一ファンから言うならすごく楽しみですし、すごく活躍してもらいたいですし、一タイガースの選手から見ればラッキーですね」

 -メジャーの夢は。

 「これから次第かなと思いますね。ある程度、どこかで大きくつまずいているとか、大きなケガをしたわけではないので。このまま順調に成績を伸ばしていければと思いますし、またそういう選手になっていかないといけないと思うので。今の時点で語れることはないですね。これからしっかり成績を伸ばして、日本でやることがないぐらいに達してからの話だと思うので」

 -2年前は日本代表に選ばれて、魅力を感じるなら行ってもいいと話していた。

 「代表に選ばれはしましたけど、何か価値観が変わったわけではなかったので。(日米野球で)アメリカの選手と対戦してすごくメジャー行きたいと思ったわけでもないですし。自分自身、メジャーの方がレベルは高いと思いますけど、日本でしっかり活躍することが第一だと思います」

 -年俸も高い。

 「夢のある話だと思います。ゼロが1個違いますから。お金はあるに越したことはない。プロ野球選手は稼げる期間はすごく短いので。稼げるときに稼がないとと思いますけど、そのために野球やっているわけではないので。まずチームが優勝して自分自身もしっかり頑張らないといけない。そこからですね」

 -田中(ヤンキース)、前田との差は。

 「全体的な信頼でしょうね。ファンからも首脳陣からもチームメートからも。相手チームからは、嫌だなあと思われるような威圧感。能力も全然足りてないんですけど、そういうところが一番かなと」=続く

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