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藤浪「H2」愛を熱弁「僕の原点」

 「H2」への思いを語る藤浪晋太郎
 「H2」「タッチ」の作者・あだち充氏
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 阪神・藤浪晋太郎投手(21)が、27日放送のNHK-BS1「青春と恋愛とスポーツと!あだち充の世界」(後9・00)に出演する。スポーツとマンガの熱い絆を描くシリーズ「ぼくらはマンガで強くなった~SPORTS×MANGA」で、今回はスポーツマンガの名手・あだち充氏を特集。野球マンガ「H2」のファンという藤浪は、自身の高校時代を重ね合わせながら、あだち作品への愛を存分に語っている。

 猛虎の若きエースが、野球マンガへの思いを熱く語った。

 高校時代からマンガ好きだったという藤浪。「ダイヤのA(エース)」「おおきく振りかぶって」などの野球マンガを読んでいたが、中でもお気に入りが、あだち氏の「H2」だった。高校を舞台に、2人の野球少年と2人のヒロインの野球にかける青春と恋を描いた作品。1992年から99年まで「週刊少年サンデー」に連載され、テレビでもアニメやドラマ化された。

 番組は、アスリートの目線からあだち作品の魅力について語るもの。藤浪は「野球としても面白いし、あだちさん作品独特の甘酸っぱさが好き」と明かしている。

 大阪桐蔭時代は、アイドルのように恋愛禁止で、ストイックに野球に打ち込み、甲子園で春夏連覇した藤浪。劇中で繰り広げられる恋物語に「こういう高校生活を送ってみたかった」などと、自らの高校時代と重ね合わせながら読んだという。

 さらに、直球にこだわり剛速球を投げる主人公・国見比呂を自らに重ね、さらにライバル役を大阪桐蔭のチームメートだった澤田圭祐投手(現立大)にだぶらせる。「入学時、このチームでエースになれないと思った。そういうライバルがいたから、今の自分がある」と、原点を思い出させてくれる作品でもある。

 番組関係者は「好きというのをテレながら語っている。野球のインタビューとは違う表情が見えるのも良かった」とマウンド上とは違う藤浪の表情を明かしている。

 ほかに、DeNAの三浦大輔投手、元ロッテ捕手の里崎智也氏も出演している。

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