藤浪「ピチピチ」ユニホームで敵威圧?
阪神・藤浪晋太郎投手(19)が、今オフの肉体強化と同時にユニホームを“改造”する計画を明かした。甲子園で春夏連覇した大阪桐蔭高時代は「ピッチピチ」のユニホームで、高校生離れした肉体をみせつけ相手チーム威圧を狙っていたことを告白。ユニホーム改造を高校の先輩でもある西岡剛内野手(29)に相談する意向を示した。
藤浪は、このほど大阪市内で関西テレビ「関西スポーツ大感謝祭2013!今年最後の2大バトルSP!(仮)」(29日、後3・50)の収録に参加。番組では球界屈指の肉体を誇るオリックス・糸井嘉男外野手(32)と共演し、特に糸井の大胸筋に「こんな風になりたいです」と興味を示した。自身も今オフは肉体強化を目指し、197センチの長身に見合った、米大リーグのダルビッシュばりの鋼ボディ作りに挑んでいる。
また同じく共演した大相撲の勢翔太(27)の土俵上でのにらみ合いの話を受け、藤浪は高校時代は「(大阪桐蔭の)ユニホーム、ピッチピチのを着ているので、相手チームを筋肉で威圧していましたね」と告白。そのうえで「今年、シーズン終わってユニホーム新調しなおすので」と明かした。
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