藤浪セ界救う!交流戦残り2戦全勝宣言

 阪神のドラフト1位・藤浪晋太郎投手(19)=大阪桐蔭=が7日、指名練習した甲子園で、交流戦残り2試合の必勝を誓った。藤浪は9日のロッテ戦(甲子園)と16日の楽天戦(Kスタ)に先発予定。「パ・リーグに勝っておけば、セ・リーグでの順位が上がってくる」と残りの交流戦で連勝を狙う。

 セの威信にかけて、勝ち続ける!交流戦は残り6試合。9日のロッテ戦(甲子園)、16日の楽天戦(Kスタ)に先発する藤浪が必勝を誓った。

 「セ・リーグが全体的に負けているので、パ・リーグに勝っておけば、セ・リーグでの順位が上がってくる。そういう意味では、しっかり頑張って投げたいと思います」

 今年の交流戦もパ・リーグがセ・リーグを圧倒している。だが、チームは他のセ・リーグが苦戦を強いられる中、交流戦首位の楽天、ソフトバンクまで2・5ゲーム差の5位につけている。

 今後はロッテ、楽天など上位チームとの直接対決を控えている。セの意地を見せつければ、交流戦初優勝も十分狙える。

 残り2試合に先発する藤浪の投球が交流戦Vの鍵を握るが、スーパールーキーにプレッシャーはない。「交流戦を優勝したらシーズンでも有利になるかもしれないですけど、直接、(セ・リーグの順位に)つながるわけではないので。(チームとしては)狙いにいきますけど、個人としてはそんなにこだわってないですね」

 黄金右腕が見据えるのは、交流戦優勝よりも、ペナントレース制覇だ。まずは9日、パ・リーグ首位のロッテをたたく。交流戦企画の「ライバル宣言」で名前を記入した角中について「首位打者を獲られたすごい打者なので。もし対戦する機会があればしっかり投げたいと思います」と2番を打つポイントゲッターを封じる考えだ。

 夏の暑さ対策もバッチリだ。「クーラーを入れて寝ないようにしています」とすでに夏バテのケアをスタート。高校時代は、夏の甲子園対策で、炎天下でもグラウンドコートを着て練習した。「やってもいいと思います。やるかもしれないですね」とマル秘特訓の実施に含みをもたせた。

 “サンデー晋ちゃん”は、今後もデーゲーム登板が続く。中西投手コーチは「昨年、あのクソ暑い中でやってるんだ」と、夏の甲子園制覇の実績を誇るタフネスルーキーに信頼を寄せた。

 登板2日前のこの日は甲子園でキャッチボールやダッシュで調整。前回2日のソフトバンク戦(ヤフオク)では勝ち星こそ付かなかったが「調子自体は良かった」と手応えを口にした。得意の夏に向けて残り交流戦2試合を連勝で締める。

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