横審、白鵬の猫だましを疑問視

 日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)の定例会が23日、都内のホテルで開かれ、九州場所10日目の栃煌山戦で「猫だまし」をした横綱白鵬(30)=宮城野=を疑問視する声が相次いだ。

 守屋秀繁委員長は「多数(の委員)は横綱としてふさわしくないんじゃないかという意見だった」。都倉俊一委員も「亡くなった北の湖理事長はそれに対して、クエスチョンということで苦言を呈されていたが、本場所ではどうかという見解が多かった。横綱はうけを狙っちゃいけないのかもしれない。楽しんでいるのはいいと思うが、ただ本場所の猫だましはちょっと…という感じかな」と語った。

 守屋委員長は個人的な意見として、「隠岐の海にやぐら投げ、栃煌山に猫だまし。相撲を楽しんでいるのかなあ、という気がした。北の湖理事長の、横綱としてはやってはいけないというお言葉もあったが、余裕を持った相撲を取っているのかなと思う」と強さの面も否定しなかったが、白鵬が喫した終盤の3連敗には「何か力が入ってないなあと思った」と首をかしげた。

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