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十両輝が故郷の七尾巡業で白鵬と初稽古

 白鵬(右)に稽古をつけてもらう輝
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 「大相撲夏巡業」(6日、七尾総合市民体育館)

 大相撲の七尾巡業が6日、石川県七尾市の七尾総合市民体育館であった。同市出身の十両輝(21)=高田川=は、初めて横綱白鵬と稽古するなどフル回転の1日に疲弊しきっていた。

 早朝から輝が大忙しだった。握手会に始まり、十両の申し合いで22番、幕内でも2番。さらに、白鵬との三番稽古で10番取り、故郷凱旋(がいせん)に花を持たせてもらう形で2勝した。

 ただ、下から突き起こす攻めは通用せず。「やっぱり強いっすね。ちょっと踏み込まれたら動けない。いい思い出で終わらないようにしたい」と最強横綱に胸を借りた経験を秋場所で生かす。

 稽古後も子どもとの相撲、髪結い実演、十両土俵入りと休む暇はない。取組では付け人を務めていた若の里の代役も含めて2番取った。会場にはエアコンもなく「暑すぎて死にそうになりました。いつもとはちょっと違う疲れですね」とヘトヘト。7日も七尾巡業が開かれるが「もういい」と輝は同じ石川県出身の幕内遠藤に“主役”を譲る気満々だった。

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