元競輪選手の卵、太ももパワーで関取だ

 「大相撲新弟子検査」(2日、両国国技館)

 新弟子検査が2日、東京・両国国技館内の相撲診療所で行われ、受検した9人が体格基準(身長167センチ以上、体重67キロ以上)をクリアした。合格者は内臓検査の結果を待って11日に発表される。峰崎部屋に入門した馬場拓海(20)は競輪選手を目指した太ももパワーで関取を目指す。

 馬場の両親は熊本競輪場内で「○まる亭(まんまるてい)」という飲食店を経営。自身も高校卒業後、手伝いをしながら競輪選手を目指した。半年ほど練習は積んだが、選手になることは断念。相撲好きの父・昭光さんに勧められて力士になると決め、峰崎部屋のホームページを見て入門を志願した。

 4月中旬から部屋での生活を始めている。相撲の経験はなかったものの、まわしをつけて稽古を行っているという。武器は競輪の練習で鍛えた太もも。この日の計測では68・7センチをマークした。

 しこ名は拓ノ海豪輪(たくのうみ・ごうりん)に決定。舞台をバンクから土俵に替え、「一番一番を大切に、目の前の1勝にこだわりたい」と、早くも勝負師の面構えをのぞかせた。

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