稀勢の里が入門後初の一人暮らし

 「大相撲初場所」(14年1月12日初日、両国国技館)

 日本相撲協会の諮問機関である横綱審議委員会による稽古総見が26日、東京・両国国技館で行われた。

 稀勢の里が入門後初の一人暮らしを始める。稽古総見後は千葉県松戸市の前部屋に戻ったが、夕方には間借りする東京都墨田区の元三保ケ関部屋に移動した。

 元三保ケ関部屋では来年6月に東京都江戸川区に新部屋が完成するまで稽古するが、個室がないため住むのは部屋近くの短期賃貸マンションになる予定。ほかの3人の関取は若の里、隆の山も部屋に住まず、若手の高安が大部屋で生活する。

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