トランプ政権改修の人工池が劣化 「来訪者の破壊行為」と責任転嫁
【ワシントン共同】トランプ米政権の肝いりの事業として改修された首都ワシントン中心部の人工池が急速に劣化し、注目を集めている。池の底の塗装が剥がれ、藻が繁殖。トランプ大統領は来訪者による「破壊行為があった」と主張し、責任転嫁を図っている。
人工池は観光名所。トランプ氏は20日、SNSで人工池が刃物で傷つけられた上、腐食性のある化学物質が流し込まれたと根拠を示さずに主張。「恥ずべき破壊行為に関連し多くの人が逮捕された」とし、水を抜いて再度改修工事をすると表明した。
米メディアによると人工池を訪れた男性が破壊行為の疑いで当局に逮捕された。男性は「剥がれかけた塗料を触っただけ」だと述べているという。
