独「海峡封鎖は米大統領の責任」 国防相が発言、掃海艇派遣に慎重
【ベルリン共同】ドイツのピストリウス国防相は、イランによるホルムズ海峡の事実上の封鎖は、イランを攻撃したトランプ米大統領の責任だとの認識を示した。21日の公共放送ARDの番組で「ホルムズ海峡という名の瓶の口にコルクを押し込んだのはトランプ氏で、われわれではない」と述べた。
海峡の安全航行を確保するための掃海艇の早期派遣については、米イランのスイスでの協議で、安定した停戦が実現するかどうかを見極める必要があるとして慎重な見方を示した。
ドイツは18日、任務の条件が整った場合に速やかに海峡に到着できるようにするため、掃海艇と補給船の計2隻をアフリカ東部ジブチに向かわせたと発表した。
