ドイツ世論調査で反移民右派首位 就任1年迎えるメルツ首相に打撃
【ベルリン共同】ドイツのニュース専門テレビNTVが5日報じた世論調査で、反移民を掲げる右派政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が、メルツ首相の最大与党の保守、キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)に5ポイント差をつけて首位となった。6日で首相就任1年を迎えるメルツ氏にとって打撃となりそうだ。
AfDは9月に実施される旧東ドイツ地域2州の議会選で第1党をうかがう勢いで、メルツ政権が警戒を強めている。
世論調査結果によると、AfDの支持率は、連邦議会第2党に躍進した25年2月の総選挙の得票率から6・2ポイント増の27%。第1党のCDU・CSUは6・5ポイント減の22%で2位にとどまった。
