トランプ氏、イランの姿勢に不満 核問題巡る協議見極め

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は27日、イランが核問題を巡る協議で米国の要求に応えていないとして交渉姿勢に「不満だ」と発言した。ホワイトハウスで記者団に述べた。焦点の軍事行動は最終決定していないとした上で「しないで済むのが望ましいが、必要な時もある」とし、攻撃を排除せず協議の行方を見極める考えを示した。

 米イラン高官は26日、スイス・ジュネーブで今月3回目の協議を実施。参加したイランのアラグチ外相によると、3月2日に実務者会合を開き、1週間以内に次回高官協議を開催する。

 協議を仲介するオマーンのバドル外相はXで27日にバンス米副大統領と会談したと明らかにした。

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