核ごみ最終処分巡り勉強会開催 常陸大宮市議ら主催、150人参加
高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、国の文献調査が始まった茨城県常陸大宮市で、有志の市議らが31日、市内で「最終処分場の問題点」をテーマに市民勉強会を開いた。約150人の市民が参加し、意見交換した。
主催したのは市議5人と、地層処分に反対する市民団体。大阪府職員時代に環境行政に携わり、現在は「はんげんぱつ新聞」編集長の末田一秀氏が、最終処分場選定を巡る国の調査のプロセスなどを、先行自治体の例を挙げて説明した。
武石寿長市議は、11月から始まる市主催の説明会について「推進する側のもの。賛成、反対意見の両方を聞き、判断するのが最適だ」と述べ、勉強会開催の意義を強調した。
