新法人会員125人公表 日本学術会議、10月に発足

 日本学術会議は21日、国の特別機関から移行を受け、10月1日に発足する新たな特殊法人の会員になる予定の125人の名簿を公表した。マウスの人工多能性幹細胞(iPS細胞)から精子や卵子を作った斎藤通紀京都大教授らが選ばれた。

 学術会議は8月6日の臨時総会で会員候補者125人を非公開で審議し、承認した。政府側から権限の委任を受けた光石衛会長が18日、会員予定者として指名した。

 現在は定員210人で、3年ごとに半数を入れ替えてきた。新法人の定員は250人で、設立時は3年の任期が残る現会員105人と合わせ、20人少ない230人で発足する。3年後に次の新会員が決まると250人となる。

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