中曽根改憲本部長続投へ 首相方針、自民内仕切り役

 高市早苗首相(自民党総裁)は、中曽根弘文党憲法改正実現本部長を続投させる方針を固めた。関係者が29日、明らかにした。改憲実現本部長は自民内の憲法論議を取り仕切る。首相は来春の党大会までに改憲発議にめどを付けたいとしており、昨年10月から担う中曽根氏の継続性を重視したとみられる。

 グリーントランスフォーメーション(GX)実行本部長は菅原一秀元経済産業相が就き、浜田靖一安全保障調査会長は留任する方向となった。

 これとは別に、自民は29日の総務会で部会長などの人事を了承した。

 主な人事は次の通り。(敬称略)

 団体総局長 永岡桂子▽地方組織・議員総局長 冨樫博之▽女性局長 山本佐知子▽青年局長 高見康裕▽労政局長 小渕優子▽遊説局長 西野太亮

 【部会長】

 内閣第1 長谷川淳二▽内閣第2 小川克巳▽国防 本田太郎▽総務 国定勇人▽法務 三谷英弘▽外交 鈴木隼人▽財務金融 高橋はるみ▽文部科学 本田顕子▽厚生労働 仁木博文▽農林 宮路拓馬▽水産 井上義行▽経済産業 宗清皇一▽国土交通 和田義明▽環境 古川康

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