菅元首相「喜寿で後進に道譲る」 衆院選不出馬、正式表明

 自民党の菅義偉元首相(77)=衆院神奈川2区=は17日、次期衆院選に立候補しないと正式表明した。「喜寿を迎え、後進に道を譲ることを真剣に考えた」と横浜市で記者団に語った。これまでの政治活動で最も印象に残った経験として、首相在任中の新型コロナウイルス対応を挙げ「1日100万回のワクチン接種を実行に移した」と振り返った。

 秋田県の農家に生まれた菅氏は、衆院議員秘書や横浜市議を経て国政へ転身。こうした経緯を踏まえ「ゼロからの出発でも首相になれる」と述べ、後進の成長に期待を寄せた。記者団の取材に先立ち、市内に集まった支援者らを前に不出馬の意向を伝えた。

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